文系のIT遊記

「そもそもITって何?」と思っていた28歳♀のIT関係勉強記。

【プログラミング超初心者】Pythonを使ってSlack bot作りに挑戦!!〜Slackの準備編②〜

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から

 Pythonを使ってSlack bot作りに挑戦!!

Slack bot作り、Slackの準備編2回目です。

前回は、Slackにユーザーとして認識してもらうためのアプリを作成し、Slackにインストールするところまでを書きました。

今回はその続きです。

SlackのAppディレクトリに行く。

方法としては、どうやら2つあるようです。

 1.URLから探していく

https://自分のワークスペース名.slack.com/apps」で検索。

以下のようなページに行くので、「Bots」を検索。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。Botsを検索。

Botsで検索するとロボットみたいなアイコンが出てきます
ロボットのアイコンをクリックすると、以下のようなページへ行くので、ここでbotの設定をします。
Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。bot

設定ページに行きます。

 2.Slackから行く

Slackの左側にあるバーから「▼App」「作ったbot」を選択し、「ワークスペース情報」から「設定」を選びます。

すると、先ほど貼った上の写真の画面に同じように行けます。

Botの設定ページにたどり着いたら

作成したbotが表示されているはずなので、鉛筆マークを押して編集画面にいきます。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。設定編集

設定を編集できます
すると、以下のような画面に遷移するので、インテグレーションの設定をしていきます。
Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。インテグレーションの設定

ここからインテグレーションの設定をしていきます

インテグレーションの設定

ここから、インテグレーションの設定を行っていきます。

 APIトークン

あとでコードを書く時に必要になります。

 名前をカスタマイズ

特に触りません。

 アイコンをカスタマイズ

botのアイコンを好きなものに設定できます。

 氏名

botを好きに命名できます。

 このボットの機能

何ができるかを説明します。

中身が決まっていれば書きます。

 チャンネル

botをチャンネルに追加したらチャンネル名が表示されます。

 APIトークンの使用を制限する

botを使えるネットワークの範囲を決めます。

PCのIPアドレスが必要です。

全て入力したら、最後に「インテグレーションの保存」をします。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。APIトークン

APIトークンは後で必要になるので、コピーかメモをしておきます

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。IPアドレスの入力

IPアドレスの入力を忘れずに!!

お疲れさまでした!

ここまでで、ひとまず事前にやっておくべきSlack側の設定は終わったはず…。

私はこの設定がうまくできなくてかなり四苦八苦しました。

botが動くように環境を作っておくのって大変なんですね。

次回からは、いよいよPythonでコードを書いていきます!

頑張ろう!

【プログラミング超初心者】Pythonを使ってSlack bot作りに挑戦!!〜Slackの準備編②〜

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から

 Pythonを使ってSlack bot作りに挑戦!!

 Slack bot作り、Slackの準備編2回目です。

 前回は、Slackにユーザーとして認識してもらうためのアプリを作成し、Slackにインストールするところまでを書きました。

 

 今回はその続きです。

 

SlackのAppディレクトリに行く。

 方法としては、どうやら2つあるようです。

 

 1.URLから探していく

 「https://自分のワークスペース名.slack.com/apps」で検索。

 以下のようなページに行くので、「Bots」を検索。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。Botsを検索。

Botsで検索するとロボットみたいなアイコンが出てきます

 

 ロボットのアイコンをクリックすると、以下のようなページへ行くので、ここでbotの設定をします。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。bot

設定ページに行きます。
 2.Slackから行く

 Slackの左側にあるバーから「▼App」「作ったbot」を選択し、「ワークスペース情報」から「設定」を選びます。

 すると、先ほど貼った上の写真の画面に同じように行けます。

 

Botの設定ページにたどり着いたら

 作成したbotが表示されているはずなので、鉛筆マークを押して編集画面にいきます。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。設定編集

設定を編集できます

 

 すると、以下のような画面に遷移するので、インテグレーションの設定をしていきます。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。インテグレーションの設定

ここからインテグレーションの設定をしていきます

インテグレーションの設定

 ここから、インテグレーションの設定を行っていきます。

 

 ・APIトークン

  あとでコードを書く時に必要になります。

 ・名前をカスタマイズ

  特に触りません。

 ・アイコンをカスタマイズ

  botのアイコンを好きなものに設定できます。

 ・氏名

  botを好きに命名できます。

 ・このボットの機能

  何ができるかを説明します。

  中身が決まっていれば書きます。

 ・チャンネル

  botをチャンネルに追加したらチャンネル名が表示されます。

 ・APIトークンの使用を制限する

  botを使えるネットワークの範囲を決めます。

  PCのIPアドレスが必要です。

 

 全て入力したら、最後に「インテグレーションの保存」をします。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。APIトークン

APIトークン後で必要になるので、コピーしておくといいかも

 

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。IPアドレスの入力

IPアドレスの入力を忘れずに!!

お疲れさまでした!

 ここまでで、ひとまず事前にやっておくべきSlack側の設定は終わったはず…。

 私はこの設定がうまくできなくてかなり四苦八苦しました。

 botが動くように環境を作っておくのって大変なんですね。

 

 次回からは、いよいよPythonでコードを書いていきます!

 

 頑張ろう!

【プログラミング超初心者】Pythonを使ってSlack bot作りに挑戦!!〜Slackの準備編①〜

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から

Pythonを使ってSlack bot作りに挑戦!Slackの準備をしよう。

コードを書くだけじゃないんですよね。

というか、むしろコードはほぼ書いてない。

環境の設定に時間がかかった感じでした。

そこがうまくいかないが故に、botが動かなくて何時間苦戦したことか……

というわけで、今日はSlack botのコードじゃないところ。つまり、Slack側の設定について書いていきたいと思います。

ちなみに、Slackの公式サイトに全部書いてあります。

このURL知ってたらもっと早くできたのに……と思ったので載せておきます。笑

私が実際に「動かない!なんで!わからない!」と叫びながら、右往左往しつつなんとかたどり着いて、さらに、この順序だったらもう少しスムーズだったのでは……と思い返しながら書いている手順なので、実際はもっとサクッとできるのかもしれません。

これは重複してるからいらないよ〜

ここからやったらもっとスムーズだよ〜

などなど、アドバイスくださる方がいたら是非、教えてください!

では、始めていきます。

Slackのインストール

Slackがないと話が始まらないので、まずはSlackをインストールしておきましょう!

スマホでもデスクトップでも使えますが、PCの方が今回は使い勝手が良かったかな。

Botがユーザーとして入るための「ワークスペース」も必要なので、あらかじめ用意しておきます!

SlackにBotユーザーを作成する(Botアプリを作成)

作成する、といってもそんなに難しいものではなかったです。

Slackで会話にbotが参加するためには、botをユーザーとして認識してもらう必要があります。

そのため、まずはユーザーとして参加するbotを設定していきます。

このリンクからSlack apiのページに行きます。

たどり着いたら、「Start Building」をクリックします。

(以下からは英語のページですが、Google様は優秀なのですべて日本語に翻訳して見ることも可能です。)

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から

Start Buildingをクリック
以下のページに来たら「Create New App」をクリック。
Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。botアプリ作成画面

Create New Appをクリック
以下のページに来たらこの2つを入力します。

App Name」:

bot_testとかbot_sampleとか適当に。

チャンネル上のbotの名前表記には使われない。

botアカウント管理の時に使われる名前。

Development Slack Workspace」:

botを参加させたいSlackのワークスペース名を入れる。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から.

App Nameと Development Slack Workspaceに入力
今度はBasic Information画面になります。

左下の「Permissions」をクリックし、botの権限の許可を行います。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。Permission画面

Permissionsで権限の管理をします
1つ目のブロックの「OAuth Tokens & Redirect URLs」はスルーして、二つ目のブロック「Scopes」に行きます。

app_mentions:read」を選ぶと、Slackのチャンネル上で「@bot」などと呼びかけた時に反応してくれるようになります。たぶん。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から.

Scopesで権限の設定をします。
その下はよくわからなかったけど「Admin」に。参考にしていた記事(でも私にはちょびっとわかりづらかった……)で設定していたので右にならえしました。笑
Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。Adminに設定。

Admin権限でいきます
ここまでできたら、さっきの「Basic Infomation」ページへ戻ります。

左上のタブから自分の作ったbotアプリを選択したら戻れるはずです。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。Bot Informationページに戻る

左上にあるこれ
戻ると、「Add featurs...」にチェックがついています。
Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。Basic Information画面

Permissionsの設定がおわっったのでチェックが。
次は「App Home」に行きます。

「Basic Information」ページの左を見ると縦にずらーっとメニューが並んでいますが、そこにあります。

App Homeでは「App Display Name」が設定できます。

チャンネルで表示されるbotの名前ですね。

テンションが上がるように、いい感じに命名してください

命名が終わったら、その下の「Always Show My Bot as Online」をオンにして、常にbotがオンライン表示になるようにしておきます。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。botに命名

botに名前をつけましょう
再び「Basic Information」に戻り、「Install your app」から「Install to Workspace」をクリックします。
Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。Basic Information画面

いよいよインストールです
インストール画面はこんな感じ。「許可する」を選ぶと、Slackのワークスペース内にbotが登場するはずです。
Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。アプリインストール画面。

許可します
ふう。

Slackにbotは現れましたか?

ここまでで、

・アプリの作成

・Slackワークスペースへのアプリのインストール

が終わりました。

次の記事では、SlackのAppディレクトリからの操作手順を書いていきます。

がんばろう!

【プログラミング超初心者】Pythonを使ってSlack bot作りに挑戦!!〜Slackの準備編①〜

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から

Pythonを使ってSlack bot作りに挑戦!Slackの準備をしよう。

 コードを書くだけじゃないんですよね。

 というか、むしろコードはほぼ書いてない。

 環境の設定に時間がかかった感じでした。

 そこがうまくいかないが故に、botが動かなくて何時間苦戦したことか……

 

 というわけで、今日はSlack botのコードじゃないところ。つまり、Slack側の設定について書いていきたいと思います。

 

 ちなみに、Slackの公式サイトに全部書いてあります。

 このURL知ってたらもっと早くできたのに……と思ったので載せておきます。笑

 

 私が実際に「動かない!なんで!わからない!」と叫びながら、右往左往しつつなんとかたどり着いて、さらに、この順序だったらもう少しスムーズだったのでは……と思い返しながら書いている手順なので、実際はもっとサクッとできるのかもしれません。

 

 これは重複してるからいらないよ〜

 ここからやったらもっとスムーズだよ〜

 

 などなど、アドバイスくださる方がいたら是非、教えてください!

 

 では、始めていきます。

 

Slackのインストール

 Slackがないと話が始まらないので、まずはSlackをインストールしておきましょう!

 スマホでもデスクトップでも使えますが、PCの方が今回は使い勝手が良かったかな。

 

 Botがユーザーとして入るための「ワークスペース」も必要なので、あらかじめ用意しておきます!

 

SlackにBotユーザーを作成する(Botアプリを作成)

 作成する、といってもそんなに難しいものではなかったです。

 

 Slackで会話にbotが参加するためには、botをユーザーとして認識してもらう必要があります。

 そのため、まずはユーザーとして参加するbotを設定していきます。

 

 このリンクからSlack apiのページに行きます。

 たどり着いたら、「Start Building」をクリックします。 

 (以下からは英語のページですが、Google様は優秀なのですべて日本語に翻訳して見ることも可能です。)

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から

Start Buildingをクリック

 

 以下のページに来たら「Create New App」をクリック。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。botアプリ作成画面

Create New Appをクリック

 

 以下のページに来たらこの2つを入力します。

 「App Name」:

   bot_testとかbot_sampleとか適当に。

   チャンネル上のbotの名前表記には使われない。

   botアカウント管理の時に使われる名前。

 「Development Slack Workspace」:

   botを参加させたいSlackのワークスペース名を入れる。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から.

App Nameと Development Slack Workspaceに入力


 今度はBasic Information画面になります。

 左下の「Permissions」をクリックし、botの権限の許可を行います。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。Permission画面

Permissionsで権限の管理をします

 

 1つ目のブロックの「OAuth Tokens & Redirect URLs」はスルーして、二つ目のブロック「Scopes」に行きます。

 「app_mentions:read」を選ぶと、Slackのチャンネル上で「@bot」などと呼びかけた時に反応してくれるようになります。たぶん。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から.

Scopesで権限の設定をします。

 

 その下はよくわからなかったけど「Admin」に。参考にしていた記事(でも私にはちょびっとわかりづらかった……)で設定していたので右にならえしました。笑

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。Adminに設定。

Admin権限でいきます

 

 ここまでできたら、さっきの「Basic Infomation」ページへ戻ります。

 左上のタブから自分の作ったbotアプリを選択したら戻れるはずです。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。Bot Informationページに戻る

左上にあるこれ

 

  戻ると、「Add featurs...」にチェックがついています。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。Basic Information画面

Permissionsの設定がおわっったのでチェックが。

  次は「App Home」に行きます。

 「Basic Information」ページの左を見ると縦にずらーっとメニューが並んでいますが、そこにあります。

 

 App Homeでは「App Display Name」が設定できます。

 チャンネルで表示されるbotの名前ですね。

 テンションが上がるように、いい感じに命名してください

 

 命名が終わったら、その下の「Always Show My Bot as Online」をオンにして、常にbotがオンライン表示になるようにしておきます。 

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。botに命名

botに名前をつけましょう

 

 再び「Basic Information」に戻り、「Install your app」から「Install to Workspace」をクリックします。 

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。Basic Information画面

いよいよインストールです

 

 インストール画面はこんな感じ。「許可する」を選ぶと、Slackのワークスペース内にbotが登場するはずです。

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から。アプリインストール画面。

許可します

 ふう。

 Slackにbotは現れましたか?

 ここまでで、

 

  ・アプリの作成

  ・Slackワークスペースへのアプリのインストール

 

 が終わりました。

 

 次の記事では、SlackのAppディレクトリからの操作手順を書いていきます。

 

 

 がんばろう!

【プログラミング超初心者】Pythonを使ってSlack bot作りに挑戦!!〜Slack botて何?編〜

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から

 Pythonを使ってSlack bot作りに挑戦!!

 Pythonエンジニア認定基礎試験の勉強がひと段落しました。

 でも安心すると忘れそうだし、何よりせっかくPythonを学んだのに何にも活用していない!!

 というわけで、今度はPythonを使って実際に動く何か作ってみたい欲が出てきました。

Slack bot作りに挑戦してみたい

 当然知ってるし使ってる、という人もいるかもしれないのですが、Slack(スラック)とはお仕事に使えるチャットツールです。

 

 まず、ワークスペースという部屋を作ります。

 そこに、必要に応じてチャンネルというLINEでいうところの「グループ機能」または「トークルーム」のようなものを作成していきます。

 

 そういえば、最近はSalesforce(セールスフォース)という大きな会社がSlackを買収したというニュースが話題になっていましたよね。

どうしてSlack botを作りたいの?

 私の勤める会社ではSlackを採用していないので「ちょっと使ってみたかった」というのが正直なところで。

 野望としては、会社でSlack導入したいな〜リマインドとか自動化したいな〜というところです。

 

 その第一歩(?)として、ちゃんと動くSlack botを作ってみたい!

 というわけで、挑戦してみることにしました。

 

Slack botで何を作るか問題。

 とはいえ、どれくらいのレベルのものが作れるかすらわからなかったので。

 目標としては、「こんにちは」と言ったら「やっほー!」って答えてくれるぐらいのものが作れたらいいかなと思っていました。

 

 しかしながら、最終的に何が作れたかというと。

  --------------------

 私    :@botくん おはよー

 botくん:@私 おはよう!今日も頑張ろうね!

  --------------------

 私    :@botくん 今日の天気は?

 botくん:@私 今日の天気は晴れだよ〜

  --------------------

 私    :@botくん 今何時?

 botくん:@私 12時15分だよ!

  --------------------

 

 おおお!すごい!!

 なんか愛着わく気がする!

 

 画像も自分で設定できるから、好きなキャラクターがいる人はそのキャラクターの画像とか使って、口調を真似したらテンション上がりそう。

 

 「おはよー」の時は、私のコメントにいいねのマークをつけてくれたうえで返事をくれる。親指をあげてるあれですね。サムアップっていうのかな?

 

 さらに、天気や時間は固定されたセリフではありません。

 実際の時間や天気を教えてくれます。

 

 特に役立つものというほどの内容ではないのだけれども。

 

 「ねえgoogle、今日の天気は?」

 「今日の東京の天気は、晴れです」

 (ちょっと実際のやり取りとは違うけど)

 

  的なモノを自分で作れた!というところがすごく嬉しかったです。

 

 次回からは、実際にどうやって作ったのかについて書いていきたいと思います!

 かなり試行錯誤しながら作ったうえに完璧に理解しているわけではないので、記事にできるか不安ですが…頑張ります!

 

 

【プログラミング超初心者】Pythonを使ってSlack bot作りに挑戦!!〜Slack botて何?編〜

Pythonを使ってSlackbot作りに挑戦!まずはSlackの準備から

 Pythonを使ってSlack bot作りに挑戦!!

 Pythonエンジニア認定基礎試験の勉強がひと段落しました。

 でも安心すると忘れそうだし、何よりせっかくPythonを学んだのに何にも活用していない!!

 というわけで、今度はPythonを使って実際に動く何か作ってみたい欲が出てきました。

Slack bot作りに挑戦してみたい

 当然知ってるし使ってる、という人もいるかもしれないのですが、Slack(スラック)とはお仕事に使えるチャットツールです。

 

 まず、ワークスペースという部屋を作ります。

 そこに、必要に応じてチャンネルというLINEでいうところの「グループ機能」または「トークルーム」のようなものを作成していきます。

 

 そういえば、最近はSalesforce(セールスフォース)という大きな会社がSlackを買収したというニュースが話題になっていましたよね。

どうしてSlack botを作りたいの?

 私の勤める会社ではSlackを採用していないので「ちょっと使ってみたかった」というのが正直なところで。

 野望としては、会社でSlack導入したいな〜リマインドとか自動化したいな〜というところです。

 

 その第一歩(?)として、ちゃんと動くSlack botを作ってみたい!

 というわけで、挑戦してみることにしました。

 

Slack botで何を作るか問題。

 とはいえ、どれくらいのレベルのものが作れるかすらわからなかったので。

 目標としては、「こんにちは」と言ったら「やっほー!」って答えてくれるぐらいのものが作れたらいいかなと思っていました。

 

 しかしながら、最終的に何が作れたかというと。

  --------------------

 私    :@botくん おはよー

 botくん:@私 おはよう!今日も頑張ろうね!

  --------------------

 私    :@botくん 今日の天気は?

 botくん:@私 今日の天気は晴れだよ〜

  --------------------

 私    :@botくん 今何時?

 botくん:@私 12時15分だよ!

  --------------------

 

 おおお!すごい!!

 なんか愛着わく気がする!

 

 画像も自分で設定できるから、好きなキャラクターがいる人はそのキャラクターの画像とか使って、口調を真似したらテンション上がりそう。

 

 「おはよー」の時は、私のコメントにいいねのマークをつけてくれたうえで返事をくれる。親指をあげてるあれですね。サムアップっていうのかな?

 

 さらに、天気や時間は固定されたセリフではありません。

 実際の時間や天気を教えてくれます。

 

 特に役立つものというほどの内容ではないのだけれども。

 

 「ねえgoogle、今日の天気は?」

 「今日の東京の天気は、晴れです」

 (ちょっと実際のやり取りとは違うけど)

 

  的なモノを自分で作れた!というところがすごく嬉しかったです。

 

 次回からは、実際にどうやって作ったのかについて書いていきたいと思います!

 かなり試行錯誤しながら作ったうえに完璧に理解しているわけではないので、記事にできるか不安ですが…頑張ります!

 

 

【目の疲れ・肩こり】PC疲れ解消したい!!優秀だったモノTOP3

目の疲れ&肩こり問題。PC疲れを解消したい

目の疲れ・肩こり解消に役立つ優秀グッスTOP3

最近、仕事でもプライベートでもずっとPCを使っているからか、目の疲れ&肩こりがしんどくて。。

背中も全体的に固まってる気がするし、背骨沿いもなんかつらい。

何とかしたい。けど、自分でできることには限界がある。

よし、便利グッズに頼ろう。

そんなわけで、実際に使ってみて疲れが軽減したものについて紹介します。

目の疲れ・肩こり…etc. PC疲れ解消に役立った優秀グッズ。

誠に勝手ながら、感動した順にTOP3を発表します!!

どれもお気に入り。

PC疲れ解消!!優秀だったモノ第3位

JINS SCREEN 40%CUT(OVAL)

f:id:bunkei_it:20201205011944j:image

JINS SCREEN 40%CUT

疲れを解消するというより、疲れにくくするという観点。

これは良いです。

写真が暗いからわかりづらくて申し訳ないのだけど、レンズはぱっと見で黄味がかっているのがわかるくらい色があります。

かなり黄色くみえるから見た目が気になる人はいるかもしれません。

でも、目の疲れは軽減します。

全く疲れないわけではもちろんなく。

疲れてきたな〜と感じるのが遅くなるイメージ。

ちなみに、私はコンタクト使って度無しのJINS SCREENをかけています。

PC疲れ解消に役立つ優秀グッズ。JINS SCREEN45%CUT

JINS SCREENシリーズには、黄色く見えないクリアレンズの25%カット版もあるけれどがっつりPCやスマホ、タブレットを使うのならば、選ぶべきは断然40%カットだと思います。

公式ページにも、長時間PC・スマホを使う人にって書いてありました。

PC疲れ解消!!優秀だったモノ第2位

蒸気でホットアイマスク

f:id:bunkei_it:20201205021126j:image

これはもはや言うまでもないだろうけど、かの有名な「めぐリズム」様のアイマスク。

たっぷりの蒸気とふわふわの肌触りで天国へ導いてくれます。笑

持続時間が20分と長めなのも嬉しいポイント。

使い捨てだから気軽に使えるし、取り出すとすぐ温かくなるから電子レンジとかで温める手間がないのも有り難いなあと思います。

by カエレバ
 

このアイマスクをつけている間は寝てもよし!と決めて、短時間のお昼寝タイムに活躍中です。

終わると目の周りがじんわり暖かくてスッキリ!!

続きをやる元気が出てきます!

若干気になるポイントとしては、密着させるためなのか目がやや圧迫されることですかね。

(私の顔が大きいだけ説もありますが。)

視界はすぐに戻るけど、取った直後のぼんやり感が気になる人はいると思います。

でも、それを差し引いても、良い!

とっても癒されます。

PC疲れ解消!!優秀だったモノ第1位

パナソニック EH-HM7A-S 頭皮エステ 皮脂洗浄タイプ シルバー

f:id:bunkei_it:20201205022024j:image

これは、本当に、感動もの。

髪の毛サラサラになるといいな〜

ついでに頭のコリがほぐれたら最高だな〜

という気持ちで使ったら。まさかの両方に効果抜群。

 

効果抜群過ぎて、単品で記事書いてしまったくらいには愛してます。

https://bunkei-it.com/entry/2020/12/17/080016-/165/

満足度の高さが半端じゃないのです。

PCを使っていると、頭の後ろとか横が凝ってくるけど、そのコリがぐいんぐいんほぐされます。

水に濡れても使えるから、シャンプーするときの出番が多め。

しかも、皮脂洗浄タイプというだけあって、頭皮がスッキリします。

髪の毛も何だかいつもより落ちついてサラサラ。

言うことなし!

大きすぎて使いにくかったら嫌だなと思っていたけど、その心配も杞憂でした。

手のひらにすっぽりとまではいかないけれど、片手で余裕で操れます。

ピンク色の「EH-HE9A-P 頭皮エステ サロンタッチタイプ」は、さらにモードがわかれるみたい。

そんなに細かく設定変えて使わないよという人は、EH-HM7A-S 頭皮エステ 皮脂洗浄タイプ」で十分。

でもピンク色の方が可愛いから、気分は上がるかも。

by カエレバ
 

 

by カエレバ
 

お疲れ様でした!

PC疲れの軽減に役立ってくれた優秀グッズTOP3の発表でした。

皆さんのお勧めも、ぜひ教えてください!

よし、今日もがんばろ!