Pythonを使ってSlack bot作りに挑戦!!
Slack bot作り、Slackの準備編2回目です。
前回は、Slackにユーザーとして認識してもらうためのアプリを作成し、Slackにインストールするところまでを書きました。
今回はその続きです。
SlackのAppディレクトリに行く。
方法としては、どうやら2つあるようです。
1.URLから探していく
「https://自分のワークスペース名.slack.com/apps」で検索。
以下のようなページに行くので、「Bots」を検索。
2.Slackから行く
Slackの左側にあるバーから「▼App」「作ったbot」を選択し、「ワークスペース情報」から「設定」を選びます。
すると、先ほど貼った上の写真の画面に同じように行けます。
Botの設定ページにたどり着いたら
作成したbotが表示されているはずなので、鉛筆マークを押して編集画面にいきます。
インテグレーションの設定
ここから、インテグレーションの設定を行っていきます。
APIトークン
あとでコードを書く時に必要になります。
名前をカスタマイズ
特に触りません。
アイコンをカスタマイズ
botのアイコンを好きなものに設定できます。
氏名
botを好きに命名できます。
このボットの機能
何ができるかを説明します。
中身が決まっていれば書きます。
チャンネル
botをチャンネルに追加したらチャンネル名が表示されます。
APIトークンの使用を制限する
botを使えるネットワークの範囲を決めます。
PCのIPアドレスが必要です。
全て入力したら、最後に「インテグレーションの保存」をします。
お疲れさまでした!
ここまでで、ひとまず事前にやっておくべきSlack側の設定は終わったはず…。
私はこの設定がうまくできなくてかなり四苦八苦しました。
botが動くように環境を作っておくのって大変なんですね。
次回からは、いよいよPythonでコードを書いていきます!
頑張ろう!