Pythonエンジニア認定基礎試験模試の復習
Pythonエンジニア認定基礎試験の模試、DIVE INTO EXAM の復習。
わからなかった問題の中から、特にこれはアウトプットしておきたい! と思ったものについて書いていく。
初回の模試の結果は案の定ボロボロだった。(ボロボロだった模試結果についてはこちら)
でも、そんなことは大きな問題ではない。
よくわからなかった問題は復習すればいいのです。
アウトプットしたら、もっと理解が深まるはず。
len関数
以下のプログラムを実行した際の出力結果を選びなさい。
d = 'dive into code ' print(len(d))
正解:15
私の回答:18
len関数についての基本の問題。
len関数を使うと、文字数やリストの要素数を教えてくれる。
この問題では「 」まで数えてしまったことが敗因。
純粋に文字の数を数えてくれるということを覚えておきたい。
removeメソッド
以下のプログラムを実行した際の出力結果を選びなさい。
list = [5, 3, 1, 2, 3, 4, 5, 2] list.remove(2) print(list)
正解: [5, 3, 1, 3, 4, 5, 2]
私の回答: [5, 3, 2, 3, 4, 5, 2]
これも、removeメソッドの超基礎問題。
list.remove(2)と書いてあったら、listの中の「2」という数字がremoveされる(除かれる)。
しかも、全ての「2」ではなく、最初に出てきた1個だけ。だから、最後の「2」は何事もなく存在している。
私の間違え方では、リストの中のインデックスが2の要素が除かれると思っている。
インデックスで要素を指定して消すのはdelステートメントのやり方。
removeメソッドでは、( )内に削除したいオブジェクトそのものを書く。
しかも、複数存在している場合には最初の1個しか除かれない。
お疲れ様です
とりあえず、今日のところはこれくらい。
次回も復習の続きかな。