文系のIT遊記

「そもそもITって何?」と思っていた28歳♀のIT関係勉強記。

【Pythonエンジニア認定基礎試験】プログラミング超初心者、模試の復習をする①

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Pythonエンジニア認定基礎試験模試の復習

 Pythonエンジニア認定基礎試験の模試、DIVE INTO EXAM の復習。

 わからなかった問題の中から、特にこれはアウトプットしておきたい! と思ったものについて書いていく。

 

 初回の模試の結果は案の定ボロボロだった。(ボロボロだった模試結果についてはこちら

 でも、そんなことは大きな問題ではない。

 よくわからなかった問題は復習すればいいのです。

 アウトプットしたら、もっと理解が深まるはず。

 

len関数

以下のプログラムを実行した際の出力結果を選びなさい。

d = 'dive
into
code	'

print(len(d))

 正解:15

 私の回答:18

 

 len関数についての基本の問題。

 len関数を使うと、文字数やリストの要素数を教えてくれる。

 

 この問題では「 」まで数えてしまったことが敗因。

 純粋に文字の数を数えてくれるということを覚えておきたい。

 

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removeメソッド

以下のプログラムを実行した際の出力結果を選びなさい。

list = [5, 3, 1, 2, 3, 4, 5, 2]
list.remove(2)
print(list)

 正解: [5, 3, 1, 3, 4, 5, 2]

 私の回答: [5, 3, 2, 3, 4, 5, 2]

 

 これも、removeメソッドの超基礎問題。

 list.remove(2)と書いてあったら、listの中の「2」という数字がremoveされる(除かれる)。

 しかも、全ての「2」ではなく、最初に出てきた1個だけ。だから、最後の「2」は何事もなく存在している。

 

 私の間違え方では、リストの中のインデックスが2の要素が除かれると思っている。

 インデックスで要素を指定して消すのはdelステートメントのやり方。

 

 removeメソッドでは、( )内に削除したいオブジェクトそのものを書く。

 しかも、複数存在している場合には最初の1個しか除かれない。

 

お疲れ様です

 とりあえず、今日のところはこれくらい。

 次回も復習の続きかな。