Pythonエンジニア認定基礎試験模試の復習
Pythonエンジニア認定基礎試験の模試、DIVE INTO EXAM の復習。
わからなかった問題の中から、特にこれはアウトプットしておきたい! と思ったものについて書いていく。
sqrt()
Pythonインタープリタにて以下のように入力した場合の出力結果として正しいものを選びなさい。
>>> import math >>> math.sqrt(2)
4
2
1.414213562
-2
正解:1.414213562
私の回答:2
sqrt()がどんな働きをするのか全然わかっていなかった。
この問題を解いて初めて知った感じ。
これも例によって、知っていればわかる問題。
sqrt()は、引数(つまり()内の数字)の平方根を教えてくれる。
sqrt関数を使う時は、まず、mathモジュールをインポートする。
その後じゃないと使えない。
[エラー画面]
[正しく実行された画面]
from ~ import ...
プログラムを実行し、下記の実行結果を得たい。
2017-09-11
下記のプログラムの(A)及び(B)に記述すべきコードの組み合わせを選択肢から選びなさい。
from (A) import (B) now = date.today() print(now)
(A)date (B)date
(A)datetime (B)date
(A)date (B)datetime
(A)datetime (B)datetime
正解:(A)datetime (B)date
私の回答: (A)date (B)datetime
これは模試で何回も出てきた問題。
そして、本番でも出てきた問題。(ラッキー!!)
なんていうか、英語の勉強するときに
「Do you like ~? / Yes, I do.」
っていうのを覚えるのと同じくらい、すごく頻繁に使うんだと思う。
「from datetime import date」
もはや、この形を丸暗記。
お疲れさまでした!
きっと今回も、プログラミングやってる人からしたら、超!基礎の基礎なんだろうなあ。
それはともかく。
sqrt()が平方根を出してくれること(でもmathモジュールのインポートは先にやっておくこと!)、「from datetime import date」は丸暗記した方がいいっぽいこと。
この2点がわかったから、今日も前進!
明日も頑張ろう!