Pythonエンジニア認定基礎試験の模試
Pythonエンジニア認定基礎試験にも、模試がある。
しかも無料。
Python3チュートリアルを読んでいてもいまいち頭に入ってこない。
「ポイントを抑えて読もう」と言われても、そのポイントがどこなのかさえわからない。
とりあえず、1回模試受けちゃった方が話早くない?
というわけで、まだ全然実力は足りていないものの、あたって砕けてみることにした。
模試を受けて、わからない箇所を復習して、チュートリアルで確認して、Spyderで動かしてみて、また模試を受けて……。を繰り返したら知識もつくはず。
DIVE INTO EXAM
Pythonエンジニア認定基礎試験の模試といったらこれ、らしい。
もうひとつ、PRIME STUDYという模擬試験のサイトもあるが、そちらの方が難易度が高いようなので、まずはDIVE INTO EXAMから挑戦。
アドレスを登録してログインすると、試験が受けられるようになっている。
試験結果も、履歴として残っていくので復習や学習の軌跡が追えて便利。
本番と同じ形式で、40問を60分で解いていく。
選択肢は4つ。その中から正解を選ぶ。
さて、初回の結果はいかに。
初挑戦の模擬試験結果
425/1000点。
合格ラインが7割なので、あと250点。
結果画面では上の写真のように正誤が一覧で示される。
「詳細を見る」という部分をクリックすると、問題文と正解が見られるようになっている。
正直、思っていたより点数取れたなという感想。
もっと全っ然意味がわからないのかと思ったら、意外にも確信を持って答えられた問題が数問。(数問かよ!というツッコミは甘んじて受けましょう)
勘が当たっただけの問題も数問。
とにかく、現在地と問題の雰囲気はわかったので、ここからが頑張りどころ。
わからなかった問題や曖昧な問題は、正解を確認しながらしっかり理解していこう。