Pythonエンジニア認定基礎試験、第2回目の模試に挑戦
DIVE INTO EXAM で、再びPythonエンジニア認定基礎試験の模試に挑戦した。
1回目の模試の結果はボロボロ。
さて、2回目の挑戦結果はいかに。
Pythonエンジニア認定基礎試験、2回目の模試結果
750/1000点
ということは!
なんと! ぎりぎり合格点を超えてる!
問題を解くのにかかった時間は見直しも含めて40分くらい。
ちょっとスピードアップした。
2回目の模試で合格ラインに届いた要因
それはもう、一言に尽きる。
わからなかった問題を復習したから。
出題される問題はランダムとはいえ、前回と同じものも多く出題される。
だから、しっかり復習したことが2回目の結果に繋がった。
思い返せば受験生だった時にもよく言われた。
「模試は、受けっぱなしが一番もったいない。必ず解き直しをしなさい」
当時は「そんなことやってられっか!」と思っていたけれど、先生たちの言っていたことは本当だったのかもしれない。
模試で合格ラインに届いたところで、本番の試験に合格できるわけではない。
でも、学習の結果が目に見えて現れるとやっぱり嬉しい。
やる気も出る。
模試の復習にかけた時間
初めての模試の復習にかけた時間は約3時間。
試験の制限時間は60分。
初めての模試受験では解き終わるまでに40分くらいかかった。
わからない問題が多すぎて、見直しをしても45分くらいで終わった。
だから、模試で問題を解いていた時間の4倍くらい時間をかけて、復習に取り組んだことになる。
模試の結果画面、活用方法
模試の結果画面では
- 問題番号(1~40)
- 採点結果(○ か × )
- 正解
の3つが一覧で表示される。
さらに、正解の欄の「詳細を見る」を開くと、問題と正解が表示される。
この画面が復習に大いに役立つ。
復習のやり方は次の記事で書いていきたい。