ITって何?
「ITって何の略語だっけ?」
「…とりあえずインターネットじゃないことくらいはわかる」
スマホやPCは日常で使うものの、ITの知識に関してはそれくらい疎い私が、ITパスポートを受験してみました。
なぜそんなことになったのかは、また機会があるときに書くことにして。
- そもそも何についての知識を問う資格なのか
- 何を使って学習を進めたのか
- どれくらいの勉強時間が必要だったか
- 結果はどうだったのか
等について、忘れてしまう前に書いておきたいと思います。
IT知識と無縁な私の自己紹介
ちなみに、IT関連の知識(?)に関して自己紹介をしておくと
- 大学は教育学部、専攻は国語の超!文系
- 高校の情報の授業の内容は全然覚えていない
- 大学の必修だった情報の授業は意味がわからなかったことしか覚えてない
- 数学だけ高校の定期テストで赤点とったことがある
- プログラミング?うん、なんか英語がいっぱい並んでるやつですよね
みたいな感じなので、もはや資格名に「IT」が含まれているだけで及び腰。
数字がいっぱい出てきたらもう気持ちが負けそう。
でも、何かを学ぶこと自体は好き。
新しいことを知るのは面白い。教えてもらうのも好き。
結果:ITって何?状態の人でもITパスポートには合格できる
結果から先に言うと
- 約1ヶ月の学習期間で受験
- 合格基準点には到達できた
まだ合格証?が届いていないので「合格しました!」とは言えないのだけれども。
試験終了時に自分の点数と合格基準点が表示される仕組みなので、点数はそこで確認できます。
それを見る限りでは、全ての基準点をクリアしていたので、合格しているはず。
「ITパスポートって何かよくわかんない……」
「なんか数字とかプログラミングの知識とかいっぱい出てきそうで怖い」
「でもIT系の資格としては難易度低めらしいし挑戦してみたいなあ」
そんな人がいるなら。
もし、私と同じようにIT食わず嫌いというか、未知への恐怖を感じている人が「ITの勉強始めてみようかな」と思っているなら。
私が勉強を始める前に知りたかったことを書き記しておくので、役に立てたら嬉しいです。
次は、そもそもITパスポートってどんな試験なのかについて書いていきたいと思います。
あ、そういえば。
「IT」は「Information Technology(情報技術)」の略称です!