文系のIT遊記

「そもそもITって何?」と思っていた28歳♀のIT関係勉強記。

【Pythonエンジニア認定基礎試験】勉強が最強にはかどるツールはコレ!

 Pythonエンジニア認定基礎試験の勉強がはかどる最強ツール

Pythonエンジニア認定基礎試験のために模試を使って勉強していた。

【Pythonエンジニア認定基礎試験】プログラミング超初心者の模試復習方法

上記の記事には書いていないけれど、途中から使い始めてコレめっちゃ良くない!?と思ったものがあったので紹介したい。

最初に使っていたのは以下の3つ。

・模試

・無印のB5ノート

・Pythonチュートリアル

そしてここに加わるのが……「Evernote」。

今更?と思う人もいるかもしれない。

使ってるわ。みたいな人もいるかもしれない。

でも感動したのだ。ほんと、なんで今まで使ってなかったんだろう。

ITパスポート試験の勉強をしてから、ネット上にあるたくさんの便利ツール使ってみたい元気が出てきた。

分厚かった壁が壁が薄くなった感じ。

もしくは、そびえ立つ絶壁が走って飛び越えるハードル程度になった感じ。

試験勉強にEvernote最強説

「模試」というノートブックを作って、模試1回分ごとに「ノート」を作成した。

後で探しやすいようにタグもつけて。

ここからは、どう活用していたのかを書いていきたい。

模試を解きながら使う

Pythonエンジニア認定基礎試験の勉強がはかどるEvernote
メモも残せる
私の使い方は、模試を解きながら「ん?」と思った問題をコピペしておくというもの。

問題文から選択肢から、まるごとコピーする。

そして自分が正解だと思ったものもわかるようにしておく。

特にDIVE INTO EXAMは、自分が選んだ選択肢を教えてくれない。

問題文と正解はを提示してくれるけど、すべての選択肢は見せてくれない。

どの選択肢と間違えたのかがわからない。

迷った選択肢もわからない。

そんなとき、Evenoteがあれば、振り返ることができる。

間違ったり迷ったりした選択肢も含めて検討できる。

復習のときに使う

Python3エンジニア認定基礎試験の模試復習用に使う

いちいち試験結果のページを開くことなく、理解不足の問題が確認できる。

私の場合は、試験勉強をしつつアウトプットのためにブログも書いていた。

そのため、問題の下にメモを残すようにしていた。

なぜ間違えたのかを書くときもある。

わかりやすい記事を引用してくることもある。

ほぼ、わかりやすい記事からコピペするだけなので時短にかなり役立った。

+αで何かメモしておきたいときも、そのまま書き込めるので、とっても便利。

全部書き込んだら、そのノートを見るだけで理解不足の部分の知識を補強できる。

普段の勉強時に使う

勉強がはかどる最強ツールEvernote

勉強だけではないのだけれど、とにかく何でも記録に残せる。

気になって調べたこと。

読んでいていいなと思った記事。

やらなきゃいけないこと。

ブログに書くことリスト。etc...

私の頭で覚えきれないたくさんのことを、記録として残してくれる。

PCでもスマホでも、思いついた時すぐに使える。

ありがたい。

お疲れさまでした!

今回は、勉強用に使い倒したEvernoteの紹介をしてみた。

きっとまだまだ使い方は無限大。

楽しみ。

今日もがんばろう。

【Pythonエンジニア認定基礎試験】勉強が最強にはかどるツールはコレ!

 

 Pythonエンジニア認定基礎試験の勉強がはかどる最強ツール

  Pythonエンジニア認定基礎試験のために模試を使って勉強していた。

bunkei-it.hatenablog.com

 

 上記の記事には書いていないけれど、途中から使い始めてコレめっちゃ良くない!?と思ったものがあったので紹介したい。

 

 最初に使っていたのは以下の3つ。

 

 ・模試

 ・無印のB5ノート

 ・Pythonチュートリアル

 

 そしてここに加わるのが……「Evernote」。

 今更?と思う人もいるかもしれない。

 使ってるわ。みたいな人もいるかもしれない。

 

 でも感動したのだ。ほんと、なんで今まで使ってなかったんだろう。

 

 ITパスポート試験の勉強をしてから、ネット上にあるたくさんの便利ツール使ってみたい元気が出てきた。

 

 分厚かった壁が壁が薄くなった感じ。

 もしくは、そびえ立つ絶壁が走って飛び越えるハードル程度になった感じ。

試験勉強にEvernote最強説

 「模試」というノートブックを作って、模試1回分ごとに「ノート」を作成した。

 後で探しやすいようにタグもつけて。

 ここからは、どう活用していたのかを書いていきたい。

模試を解きながら使う

Pythonエンジニア認定基礎試験の勉強がはかどるEvernote

メモも残せる

 私の使い方は、模試を解きながら「ん?」と思った問題をコピペしておくというもの。

 問題文から選択肢から、まるごとコピーする。

 そして自分が正解だと思ったものもわかるようにしておく。

 

 特にDIVE INTO EXAMは、自分が選んだ選択肢を教えてくれない。

 

 問題文と正解はを提示してくれるけど、すべての選択肢は見せてくれない。

 どの選択肢と間違えたのかがわからない。

 迷った選択肢もわからない。

 

 そんなとき、Evenoteがあれば、振り返ることができる。

 間違ったり迷ったりした選択肢も含めて検討できる。

復習のときに使う

Python3エンジニア認定基礎試験の模試復習用に使う

 いちいち試験結果のページを開くことなく、理解不足の問題が確認できる。

 私の場合は、試験勉強をしつつアウトプットのためにブログも書いていた。

 そのため、問題の下にメモを残すようにしていた。

 

 なぜ間違えたのかを書くときもある。

 わかりやすい記事を引用してくることもある。

 

 ほぼ、わかりやすい記事からコピペするだけなので時短にかなり役立った。

 +αで何かメモしておきたいときも、そのまま書き込めるので、とっても便利。

 

 全部書き込んだら、そのノートを見るだけで理解不足の部分の知識を補強できる。

 

普段の勉強時に使う 

勉強がはかどる最強ツールEvernote

 勉強だけではないのだけれど、とにかく何でも記録に残せる。

 

 気になって調べたこと。

 読んでいていいなと思った記事。

 やらなきゃいけないこと。

 ブログに書くことリスト。etc...

 

 私の頭で覚えきれないたくさんのことを、記録として残してくれる。

 PCでもスマホでも、思いついた時すぐに使える。

 ありがたい。

 

お疲れさまでした!

 今回は、勉強用に使い倒したEvernoteの紹介をしてみた。

 きっとまだまだ使い方は無限大。

 楽しみ。

 

 今日もがんばろう。

 

【プログラミング超初心者向け】統合開発環境Pycharmが初心者に優しかった話

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統合開発環境(IDE)Pycharmが初心者に優しい

プログラミング超初心者に優しい統合開発環境Pycharmの画面

統合開発環境とは??

という人はこちら。

【プログラミング超初心者】Pythonの開発環境を用意しよう!!

 

Python3エンジニア認定基礎試験の勉強をするにあたって、私がコードを書くときに使っていたのは主に「Spyder」と「ターミナル」。

まとめてコードを書いて出力するときは「Spyder」。

対話モードで使うときは「ターミナル」。

という使い分けをしていた。

しかし、Pycharmは無料版でもとてもよいとオススメしてもらったので、使ってみた。Pycharmの優しさを感じた。

Pycharm無料版でできること

無料版でも、初心者が使いたい基本的な機能は充分に備わっている。

構文の色分け(シンタックスハイライト)

読みやすいように、内容ごとに色分けしてくれる機能。

ターミナルとかは白黒表示だけど、Pycharmはカラフル。

初心者に優しいPycharmの構文画面

こんな感じでカラフルなのです。

テキストの補完

途中まで書くと、「これ使うんじゃないの?」という感じで候補を表示してくれる。

初心者に優しいPycharmのテキスト補完機能

コードの検査

何か間違っていそうな場合、赤い下線で「ここ間違ってるんじゃない?」と教えてくれる。

初心者に優しいPycharmのコード検査機能

respondの最後にeが付いてるからおかしいと教えてくれている

コードの折りたたみ

「今ここの部分別い見えなくていいんだよな、、」という箇所を折りたたんで目隠ししてくれる。

初心者に優しいPycharmのコード折りたたみ機能

初心者に優しいPycharmのコード折りたたみ機能

上がそのまま。下が折りたたみ。

その他

・リファクタリング

- リファクタリングとは何か?

・ナビゲーションバー

ナビゲーションバーは、プロジェクトツールウィンドウの代替手段であり、ナビゲーションの手段として見ることができます。
例:ファイルを開き、プロジェクトツールウィンドウでファイルを探し、⌘↓ を押し、右クリックメニューを使って用途やパスを見つけます

パート 4: ナビゲーションバーを使用する — PyCharmより

その他に分類した機能も使う人は使うのかな…?

色を変えたり間違っていそうな部分を指摘してくれたり。

間違えやすい初心者が使いたい機能が提供されている。

Pycharmのインストールはこちらから

使ってみたい人は、下記からインストールをどうぞ。

指示にしたがって動かすだけ。簡単。

無料版はCommunityの方。

www.jetbrains.com

ちなみに、学生は有料版を無料で使えるそうです。素敵。

教育用の無料個人ライセンスの取得対象者

認定教育機関(高校、専門大学、総合大学)の学生および教職員が申し込み可能です。

対象の学生は、全日制の課程を履修する1年以上の認定教育プログラムに在籍している必要があります。

www.jetbrains.com

お疲れさまでした!!

勉強しやすさとか、見やすさって、初心者ほど大切だと思う。

「:」がないだけのミスで1時間が吹っ飛んだ、みたいなことが起きないから、心が折れづらい。

Spyderも使いやすかったけど、これからPycharmの出番が増える気がする。

さて、今日も頑張りましょ!!

【プログラミング超初心者向け】統合開発環境Pycharmが初心者に優しかった話


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統合開発環境(IDE)Pycharmが初心者に優しい

プログラミング超初心者に優しい統合開発環境Pycharmの画面

 統合開発環境とは??

 という人はこちら。

bunkei-it.com

 

 Python3エンジニア認定基礎試験の勉強をするにあたって、私がコードを書くときに使っていたのは主に「Spyder」と「ターミナル」。

 まとめてコードを書いて出力するときは「Spyder」。

 対話モードで使うときは「ターミナル」。

 という使い分けをしていた。

 しかし、Pycharmは無料版でもとてもよいとオススメしてもらったので、使ってみた。Pycharmの優しさを感じた。

Pycharm無料版でできること

 無料版でも、初心者が使いたい基本的な機能は充分に備わっている。

構文の色分け(シンタックスハイライト)

 読みやすいように、内容ごとに色分けしてくれる機能。

 ターミナルとかは白黒表示だけど、Pycharmはカラフル。

初心者に優しいPycharmの構文画面

こんな感じでカラフルなのです。

テキストの補完

 途中まで書くと、「これ使うんじゃないの?」という感じで候補を表示してくれる。

初心者に優しいPycharmのテキスト補完機能

コードの検査

 何か間違っていそうな場合、赤い下線で「ここ間違ってるんじゃない?」と教えてくれる。

初心者に優しいPycharmのコード検査機能

respondの最後にeが付いてるからおかしいと教えてくれている
コードの折りたたみ

 「今ここの部分別い見えなくていいんだよな、、」という箇所を折りたたんで目隠ししてくれる。

初心者に優しいPycharmのコード折りたたみ機能

初心者に優しいPycharmのコード折りたたみ機能

上がそのまま。下が折りたたみ。
その他

・リファクタリング

- リファクタリングとは何か?

・ナビゲーションバー

ナビゲーションバーは、プロジェクトツールウィンドウの代替手段であり、ナビゲーションの手段として見ることができます。
例:ファイルを開き、プロジェクトツールウィンドウでファイルを探し、⌘↓ を押し、右クリックメニューを使って用途やパスを見つけます

パート 4: ナビゲーションバーを使用する — PyCharmより

 

 その他に分類した機能も使う人は使うのかな…?

 

 色を変えたり間違っていそうな部分を指摘してくれたり。

 間違えやすい初心者が使いたい機能が提供されている。

 

Pycharmのインストールはこちらから

 使ってみたい人は、下記からインストールをどうぞ。

 指示にしたがって動かすだけ。簡単。

 無料版はCommunityの方。

www.jetbrains.com

 

 ちなみに、学生は有料版を無料で使えるそうです。素敵。

教育用の無料個人ライセンスの取得対象者

認定教育機関(高校、専門大学、総合大学)の学生および教職員が申し込み可能です。

対象の学生は、全日制の課程を履修する1年以上の認定教育プログラムに在籍している必要があります。

www.jetbrains.com

お疲れさまでした!!

  勉強しやすさとか、見やすさって、初心者ほど大切だと思う。

 「:」がないだけのミスで1時間が吹っ飛んだ、みたいなことが起きないから、心が折れづらい。

 Spyderも使いやすかったけど、これからPycharmの出番が増える気がする。

 

 さて、今日も頑張りましょ!!

 

 

 

 

 

【Pythonエンジニア認定基礎試験】模試を受けるならこの2つ!!


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Python3エンジニア認定基礎試験の模試はどこで受ける?

 勉強するにあたって欠かせない模試!

 今回は、Python3エンジニア認定基礎試験の模試をどこで受けたらいいのかについてまとめている。

Python3エンジニア認定基礎試験、模試を受けられるのはこの2サイト!!

  • DIVE INTO EXAM
  • PRIME STUDY

 どちらも無料で公開されている。超親切。

 

 どこかに受験しに行かなくていい。

 自分の家で、PCとインターネット環境があれば受験できる。

 コロナ禍で外出を控えたいところだから、とてもありがたい。

 本屋さんにすら行かなくていい。

初心者に優しい模試「DIVE INTO EXAM」

Python3エンジニア認定基礎試験模試「DIVE INTO EXAM

 「DIVE INTO EXAM」という模擬試験サイト。

exam.diveintocode.jp

 「DIVE INTO CODE」というエンジニアスクールが提供している。

DIVE INTO CODEは、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会認定スクールとして模擬試験を提供しています。

 というわけで、Pythonチュートリアルに忠実に基礎の基礎という感じの問題を出してくれる。

 

 メールアドレスとパスワードを設定してアカウントを作成すると使えるようになる。

 結果がメールで送られてくるようなことはない。

 

 問題は毎回ランダムで入れ替わる。

 難易度は低い。

 1000点満点で計算する。

 受験の履歴が残る。

 結果画面で得点と問題ごとの正誤が確認できる。

 詳細画面で、問題文と正解が確認できる。

 

Python3エンジニア認定基礎試験模試「DIVE INTO EXAM」の結果画面

Python3エンジニア認定基礎試験模試「DIVE INTO EXAM」の詳細画面

 初めて模試に挑戦するなら、設問が難しすぎない DIVE INTO EXAM がおすすめ。

 

 ここで8割以上取れるくらいの理解力があれば、次に紹介する PRIME STUDY にも挑戦しがいがある。

実際の基礎試験と同等レベルの難易度「PRIME STUDY」

Python3エンジニア認定基礎試験模試「PRIME STUDY」

 Python3エンジニア認定試験と「PHP技術者認定試験」の模試を公開している。

study.prime-strategy.co.jp

 

 毎回、受験する前にメールアドレスを入力して始まる。

 そこに結果が送られてくる。

 

 PRIME STUDYで挑戦できる模試は3回分。

 問題が入れ替わったりはしない。

 難易度は 、私の感覚でいうと、実際の試験と同じくらい。

 100点満点で計算する。

 受験結果は終了直後に得点のみ表示される。

 メールで「すべての設問・自分の選んだ選択肢・正しい選択肢」が送られてくる。

 

Python3エンジニア認定基礎試験模試「PRIME STUDY」の結果メール

 

 私の場合は、受験5日前くらいにPRIME STUDYに取り組み始めたが、遅かったと思っている。

 せめて1週間前。

 本当は10日〜2週間前ごろから始めた方が良かった。

 

 なぜなら、全然合格点に達しなくて心が折れるから。

 DIVE INTO CODE より頭の中で考えるステップが1段多い感じ。

 

 3回分しか問題がないので、あまり何度も取り組んで答えを覚えてしまいたくないなと思って直前までやらなかったけど、別に、気にせず取り組んでいいと思う。

 

 わからない問題の何がわからないのかを、しっかり理解して復習すれば実力は急上昇するはず。

 

 PRIME STUDY に取り組んでからPythonチュートリアルを読んだらスルスル頭に入ってくる感じがあって、レベルアップしたことを実感できた。

 

お疲れさまでした!!

 今回は、Python3エンジニア認定基礎試験の模試をどこで受けるのかについてまとめてみました!

 無料で何度でも受験できるので、怖がらずどんどん挑戦してみてください!

 

 模試の活用方法についてはこちら。

bunkei-it.hatenablog.com

 Python3エンジニア認定基礎試験合格までの学習時間についてはこちら。

bunkei-it.hatenablog.com

 今日も頑張ろう!!

【プログラミング超初心者】Python3エンジニア認定基礎試験を受験する②


 

Python3エンジニア認定基礎試験、受験!!

 ついに、受験してしまったPython3エンジニア認定基礎試験。

 最後までよくわからない領域もあり、不安な中で迎えた受験当日。

 今回は受験結果と、当日までの学習スケジュールについてまとめる。

受験結果

 とにかく、まずは結果でしょ。

 

 Python3エンジニア認定基礎試験は、試験が終了したらすぐに結果がわかるのがいいところ。

 

 ITパスポート試験の時もそうだった。

bunkei-it.hatenablog.com

 

 合格したのかしてないのか、悶々とする時間がほぼない。

 焦らされなくて済む。

 

 ということで、受験結果を公開。

 

試験結果。合格の写真。

ギリッギリの合格。冷や汗。

 1000点満点、合格点700点の試験。

 私、750点。

 超、ぎりぎり。ほんと、危ない。

 

 しかし、ちゃんと合格でした。

 やったね!!!!!

 

受験までのスケジュール

スケジュール帳

 学習期間は35日。

 おおよそ、3期にわかれる感じ。

 前半2.5週間はわからないのもあってスローペース。

 後半2.5週間は実力不足過ぎて必死。

 

第0期:試験と勉強方法を調べる

10/6 (0日目)

 【試験内容と勉強方法を調べる】

 Pythonエンジニア認定基礎試験ってそもそもどんな試験なのか。私が受験してもいいのか。

 試験の概要をまとめた記事はこちら。

bunkei-it.hatenablog.com

 さらに、受験するとなると、どれくらいの学習時間が必要なのか、学習の仕方、使用する教材はどんなものか。

 参考にした記事は以下の2つ。

 ただ、これらは、前提知識がややある人たちの記事なので、超初心者はさらに時間がかかることを見越しておく必要がある。

qiita.com

ccie-go.com

 

 さらに、Pythonのコードが動くように、環境を用意する。

 開発環境の用意についてはちら。

bunkei-it.hatenablog.com

 第0期合計:4時間 

第1期:本を読む・手を動かす

PCを使う女性

10/7~21 (1~17日目)

 【本を読んで、コードを動かしてみる】

使ったもの

 ・プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門(1)~(3)

 ・Python3チュートリアル

 ・ProgateのPythonコース I・II

 

所要時間

 ・プログラミング超初心者初心者になるためのPython入門(1)~(3)

 読むだけなら1冊あたり3時間くらい。

 読みながらコードを入力して動かすと、1冊あたり5~6時間くらい。

 3冊やると15~18時間くらい。

 

 ・Python3チュートリアル

 全部通しでは読んでない。←

 最初から通しで読むなら10時間くらい見ておけばよいのでは。

 3章くらいまで1時間弱で通しで読んだ。

 その後は模試の復習と合わせて都度確認。

 

 ・ProgateのPythonコース I・Ⅱ

 これはサクサク進む。

 ⅠとⅡを合わせて3時間ほど。

 本当はⅣまであるけど、Ⅱまでしかやらなかった。

 模試とかの勉強しながら触ろうと思っていたけど、ゆとりがなかった。

 

 第1期合計:約20時間

 

第2期:模試「DIVE INTO EXAM」

DIVE INTO EXAMの画面

10/22~11/16(18~30日目)

 【模試を受けて雰囲気を掴む】

 【復習を通して知識を蓄える】

使ったもの

 ・DIVE INTO EXAM

 ・問題の解説をしているWebサイト

 ・Pythonチュートリアル

 ・自分のブログ「文系のIT遊記」

 

所要時間

 ・DIVE INTO EXAM

 4回ほど繰り返し受験。

 初回の回答時間は45分ほど。

 その次は40分。残り2回は30分。

 知っていることが増えると、早くなる。

 試験に取り組んだ時間はトータル2.5時間ほど。

 

 ・問題の解説をしているWebサイト

 ここには時間を使った。

 模試の問題を詳細に解説してくれている親切な記事がたくさんあり、それを見ながら、わからない用語や概念を合わせて理解していく感じ。

 復習方法について、詳しくはこちら。

bunkei-it.hatenablog.com

 最初の模試の復習には、実際に問題を解くだけよりも倍以上の時間がかかった。

 2回、3回と回数を重ねるごとに、理解できている範囲が増える。

 解説記事をくまなくチェックしなくてもよくなる。

 解説記事のチェックは約7時間

 ノートに書き写したりするのは約3時間

 

 ・Pythonチュートリアル

 不明点はPythonチュートリルでも確認。

 模試を経て、解説記事を経て、やっと理解できるという感じ。

 わからない問題があるたびに確認していたので、トータル8時間ほどは使っていたかと。

 

  ・自分のブログ「文系のIT遊記」

 理解した内容を、ブログでアウトプット。

 知識の定着のためにはとても良かったし、勉強になった。

 しかし地味に時間がかかった。ここに時間をかなり使った。

 1記事あたり少なくても1.5時間、長いと3時間ほどかかっていた。

 この期間に6記事書いたので、14時間はかかっていたのでは。

 

 第2期合計:約30.5時間 

 

第3期:模試「PRIM STUDY」

PRIME STUDYの画面

11/17~21(31~35日目)

 【本番に近い難易度の模試を受ける期間】

 【復習を通して知識を定着させる期間】

使ったもの

 ・PRIME STUDY

 ・Pythonチュートリアル

 ・自分のブログ「文系のIT遊記」

 

 所要時間

 ・PRIME STUDY

 3回分×2回ずつ受験。

 DIVE INTO EXAMより断然難易度が高い。

 基礎知識を2、3コ掛け合わせて問題を解いていく感じ。

 各回とも最初は1時間、2回目は30分くらいで解き終えた。

 トータル所要時間は4.5時間

 

 ・Pythonチュートリアル

 不明点を確認。

 最初とは比べ物にならないくらい、意味がわかるようになっていた。

  ここまできてやっと「そういうことか!」と思える。

 トータル8時間ほど読んだはず。

 

 ・自分のブログ「文系のIT遊記」

 引き続き、理解した内容を、ブログでアウトプット。

 この時期には2記事ほど書いたので4時間くらい。

 

 第3期合計:16.5時間

 

合計学習時間

 約67時間

 

 試験について調べる時間を含むと71時間。

 ブログ執筆時間を除く純粋な学習時間は

 合計:59時間

 

 35日で受験したので、ペースとしては1日2時間弱

 ITパスポート試験の時の2倍は時間をかけていることになる。

 それなのにギリギリ合格、、(泣)

 

お疲れさまでした!!

  長くなってしまったけれど、どれくらいの時間をPythonエンジニア認定基礎試験に使ってきたかがわかった。

 1日2時間を1ヶ月。

 他のプログラミング言語を使っている人やエンジニアさんは2週間でも合格できるらしい。恐ろしや。

 

 超初心者の方は参考までに。

 明日も頑張るぞ!

【プログラミング超初心者】Pythonエンジニア認定基礎試験を受験する①


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Pythonエンジニア認定基礎試験、受験!

 ついに、受験してしまった。

 Pythonエンジニア認定基礎試験。

 

 Pythonエンジニア認定基礎試験の概要については以下の記事に。

bunkei-it.hatenablog.com

今回は、試験を受けることを決めてから実際に受験するまでの流れをまとめる。

 

受験までの流れ

 受験申し込みから、当日の受験までの流れは以下の通り。

受験を決めたらやること7つ

 1.試験会場を探す

  自分の住んでいる都道府県で試験を実施している会場を探す。

  都道府県によって会場数にかなり差がある。

  ちなみに、「都道府県から探す」を選ぶと激しく探しづらい。

  「詳しい条件から探す」を選ぶことをお勧めする。

試験会場を探す画面

詳しい条件から選ぶ方がオススメ

2.試験会場の試験開催日を確認する

  会場によって開催日が異なる。

  週1しか開催していないところもある。

  逆に、ほぼ毎日開催しているところもある。

  いつでも受けられると思っていると機会を逃しかねないので、要注意。

試験日程を見る画面

ほぼ毎日開催している会場もある

3.試験の申し込みをする

  試験を開催している会場ごとに申し込み方法が異なる。

  開催会場のHPから、手順に従って申し込む。

  ざっと見た感じ、結構わかりづらいところも多いイメージ。

 

 4.受験料を払う

  受験料は10,000円。

  学生だと5,000円。

  期日までに支払わないと、受験できないので注意。

  クレジットカードはすぐ決済だから、払い忘れない。

お金イメージ画像

 

 5.Odyssey IDを登録

  初めて受験する人に限るものの。

  私はこれ忘れそうになったので注意。

  申し込み後にメールで送られてくる受験票を確認すると、ID登録を促される。

  IDは当日試験システムにログインするために使う。

  早めに登録しておくべき。 

OdysseyID登録を促すメールの文面

確認したらすぐやろう

 6.日程変更

  「申し込んだけど、その日に試験が受けられない!」

  そんな時は、月内に限り1回だけ、日程変更ができる。

  なんという画期的なシステム。

  体調が良くなかったり、勉強が間に合わなかったり。

  何か事情がある時に利用できる保険のようなもの。

  そもそもの受験予定が月末の場合は、月をまたいでの日程変更はできないので注意。

スケジュール管理のイメージ画像

 

7.その他

  会場までの交通手段や所要時間を調べておく。

  迷子になったらメンタルやられるので、下調べは入念に。

  勝手知ったる場所ならいらないけども。

 

受験当日の流れ7つ

 1.受付

  会場に着いたら、まずは受付。

  本人確認書類を提示して「受験のしおり」をもらう。

  もらった「受験のしおり」を読んで待つ。

受付する女性

 

 2.荷物を預ける

  会場にもよるんだろうけど、私の場合は荷物をロッカーに預けた。

  腕時計やスマホも持ち込み禁止。

  お守りのように持ってきたノートたちも預けた。

 

 3.入室

  入室したら、指定のPCの前に座る。

  試験システムにログインし、氏名や住所が間違っていないか確認する。

  (事前に登録したOdyssey IDとパスワードが必要)

  試験監督が来て、目視で情報を確認。

  試験に関する注意事項や説明を聞く。

 

 4.試験開始直前

  ・PC画面上の注意事項

  ・「受験のしおり」

  ・机に貼ってある注意事項

  全てを確認したら、PC画面上の「同意する」欄にチェックを入れる。

 

 5.試験開始

  自分のタイミングで試験を開始する。

  これも会場によるのかな?

  誰かが「始めてください」とか言うスタイルではなかった。

PCを使う人の画像

 

6.試験終了

  問題を解き終えたら、1時間経っていなくても、自分のタイミングで終了できる。

  私はそんな余裕がないので、最後まで見直し。

  試験を終えるとアンケートが表示される。

  答え終わると、結果が表示される。

 

 7.退室

  結果を確認したら、退室する。

  ロッカーの荷物を取り出してロビーに向かう。

  ロビーで待っていると、名前を呼ばれて印刷された結果を渡される。

女性のイメージ画像

お疲れさまでした!!

 今回は、Pythonエンジニア認定基礎試験の受験を決めてから試験当日までの流れについて。

 

 で、結果はどうなの??

 

 については、また別記事で書いていきたい。

 

 今後も勉強は続きます。

 明日も頑張ろう!!