文系のIT遊記

「そもそもITって何?」と思っていた28歳♀のIT関係勉強記。

基本のコマンドラインの種類

よく使用される基本のコマンドラインの種類を学習

PCで学習する様子

コマンドラインについて、よくわからないまま使用していたためProgateの「Command Line」コースで学習しました。

ここでは、よく使われるコマンドラインとその意味を、復習のためにアウトプットしていきます。

すごく簡単だけど、きちんと学習するのはやっぱり大切。

ではスタート!

touch ファイル名

新しいファイルを作成する。

cat ファイル名

concatenate。

ファイルの中身を表示する。

mkdir ファイル名

make directory。

ディレクトリ(フォルダ)を作成する。

cd ディレクトリ名

change directory。

ディレクトリを子の方向に1つ移動する。

cd ..

ディレクトリを親の方向に1つ移動する。

cd

ホームディレクトリに移動する。

pwd

print working directory。

現在作業中のディレクトリを確認する。

ls

list。

ディレクトリの中のディレクトリやファイルの一覧を表示する。

※1つ「子」の階層のみ。

mv ファイル名 ディレクトリ名

move。

ディレクトリにファイルを移動する。

mv ディレクトリ名 移動先のディレクトリ名

ディレクトリにディレクトリを移動する。

ディレクトリ以下にあるファイルも一緒に移動する。

mv ファイル名 新しいファイル名

ファイル名を、新しいファイル名に変更する。

cp コピーするファイル名 新しいファイル名

copy。

既存のファイルの中身をコピーし、作成したコピーのファイルに新しいファイル名をつける。

cp -r コピーするディレクトリ名 新しいディレクトリ名

既存にディレクトリの中身をコピーし、作成したコピーのディレクトリに新ファイル名をつける。

rm 削除するファイル名

remove。

ファイルを削除する。

rm -r 削除するディレクトリ名

ディレクトリを削除する。

よく使う基本のコマンドラインの復習、おわり。

mkdirとかcdとかlsとか、元の単語の意味がわかっていると理解しやすいなと思いました。

闇雲に覚えるのではなく、納得して覚えると忘れにくい気もします!

次回はGitの復習をする予定です。

頑張ろう!