文系のIT遊記

「そもそもITって何?」と思っていた28歳♀のIT関係勉強記。

【初めてでもわかる!】ProgateのPython学習コースに挑戦!①

ProgateのPython学習コースに挑戦!

ProgateのPython学習コースI

プログラミングの学習を始めようとする時、必ずといっていいほど名前を聞くのが「Progate」。

無料でもHTML&CSSは少し学習できるけれど、有料だとたくさんのコースに取り組めます!

Python学習コースは有料の範囲ですが、月額980円(税抜)なので気軽に取り組めます。

ProgateのPython学習コース

ProgateでPython学習コースIに挑戦

Pythonエンジニア認定基礎試験の学習時にもお世話になった、ProgateのPython学習コース。

中途半端になっていたので、思い出しながら取り組んでみました。

学習コースはI〜Ⅴの5つに分かれています。

まずは「学習コースⅠ」について書いていきます。

Python学習コースI:レッスンの流れ

「学習コースI」は17の小さなレッスンに分かれています。

学習時間の目安は1時間45分。

本当の本当にプログラミングの学習が初めての人は、もう少し時間がかかるかもしれません。

逆に、どんどん進む人は、1時間45分もかからないかなあ。

Python学習コースI:学習の内容

Pythonで文字列や数値を出力する時に使う「print」や、変数の概念等について教えてくれます。

コードの書き方のルールも、1レッスンにつき1〜2個のペースです。

一気にたくさんの情報量を受け散らずに済むので、気持ちが折れずに勧められます!

Python学習コースI:具体的なレッスンの進め方

Progateでは、自分でPCの設定をしなくてもコードを実行できる環境を用意してくれています。

だから、「おお!私が書いたコード、動いた!」という感動がすぐに味わえます。

画面の左側に下のような手順が表示されます。

ProgateのPython学習コース

手順に従って、今度は下のような黒い画面にコードを書いていきます。

ProgateのPython学習コース

コードを書いたら、右側のコンソールにある「▶︎」を押して、見本通りに動くかどうかを確認します。

ProgateのPython学習コース

これを17回行うと、Pythonの超基礎部分がわかるようになります!

馴染みのない概念やコードの書き方に戸惑う方もいるかもしれませんが、大丈夫です。

だって超文系、プログラミングって何?状態の私でも理解できたから…!笑

これで学習コースIは終了です。

お疲れさまでした!

ProgateのPython学習コースI、いかがでしたか?

興味が湧いた人は是非、ProgateでPythonの学習を始めてみてください♪

 プログラミングの入門なら。基礎から始めるProgate