Pythonの勉強、何から手をつける?
「AIに興味がある!」
「よし、Pythonの勉強してみる!」
と、勢いよく意気込んでみたものの、何から始めればいいんだろう。
Python3エンジニア認定基礎試験の合格を目標に定めたものの、どこから手をつけ始めたものかわからない。
わからないときはどうする。
ググる!
そんなわけで、勉強法について参考になりそうな記事調べた。
以下の二つが参考になりそうだったので、この方々のオススメする通りの書籍や模擬試験を活用しようと思う。おんぶにだっこ!
この2冊の本が必須!!
二つの記事で共通してオススメしていたのが、
『プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門(全3巻)』
そして、試験はこの本から出題されます!と公式サイトでも明言されているのが
『Pythonチュートリアル(公式)』
私のスペックは記事を書いている方々の足元にも及ばないので、果たして本当に大丈夫なのか不安は残るが、やってみないことにはなんとも言えない。
そんなわけで、まずはこの二つの書籍を手に入れることにした。
『プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門』
『プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門』は、Kindleアンリミットだと3冊とも追加料金なしで読めた。
通常価格は750円。Kindle版だと250円。
『Pythonチュートリアル 第3版』
『Pythonチュートリアル 第3版』は、試験サイトで「受験者○万人突破!」みたいなキャンペーン中だったため、実質無料で手に入った。
受験チケットを買ったら『Pythonチュートリアル 第3版』をプレゼントされた。
2020年10月26日現在、残念ながらキャンペーンは終了している。
普通に買うと、1980円(税込)。
私の場合、間違いなくプログラミング超初心者なので、まずは初心者になるために、『プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門』を読むことにした。
プログラミングの勉強で大切なのは手を動かすこと、実際にコードを書いて動かしてみることだと聞いたので、その環境も用意した。(これについては別記事で書きたい)
Progate
自分でPC上に環境を用意しなくてもよい、コードを書くだけでよい、という学習環境がある。それがProgate。
Webサイトはこちら。
実は以前、ちょっとプログラミングの勉強してみようかな〜と思った時期があった。結局途中で挫折しているのだけれど、その時にお世話になったのがProgate。
初心者でも簡単に学習が始められる。当時、プログラミングについて本っ当に何も知らないまっさらな状態から始めた私でも、理解できるレベルだった。
挫折した経緯と再開してみて思ったことも別記事でかけるといいなあ。
それはともかく。
こんな感じで、ProgateではPython以外にも様々なプログラミング言語を学ぶことができる。
演習課題になると難しいのだけど、その前の講義部分は、スライドの解説を見ながら自分でコードを書いて動かすことができるので、「動いた!すごい!」を手軽に体験することができる。
Pythonは有料会員にならないと学習できない。
月額980円(税別)なので、1ヶ月間試しに使い倒してみるのもアリだと思う。
いきなり有料はちょっと、、という場合は、無料でできるレッスンを受けてみると良い。意外とスルスル進められて、もっとやりたいかも!と思うはず。
というわけで、文系で、プログラミング超々初心者で、それでもAIに興味がある私のPythonの学習は以下の3つにお世話になることにする。
- 『プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門』
- 『Pyrhonチュートリアル 第3版』
- Progate
さて、今日も頑張るぞ。